先日、久しぶりに国家試験を受験しました。
個人事業主である以上、自分で資産管理ができなければいけないと思いつつ、何となく先延ばしにしたまま長い年月が経過してしまっていましたが、今回ようやく重い腰を上げることが出来ました。
第212号 ビールが美味しくなる魔法
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母の日が終わるころから、梅雨入り前までのほんのわずかな期間。
あっという間に過ぎ去るこのひとときが一年で一番好きな季節です。
私の目と鼻を悩ませた花粉の季節が終わり、重たいコートを脱いでシャツ一枚で過ごせる風薫る五月。
日中は多少暑くても、朝と夜は空気が冷たくなって、夜は白い清潔な綿の布団カバーで覆われた羽毛布団1枚を掛けて眠りにつく。
なんて幸せ!
第211号 やる気スイッチ
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やらないといけないけど、やる気が起きない…そんな時あなたはどうしますか?
私はとりあえず動いてみるようにしています。
衣替えが面倒だな…と思ったらとりあえずセーター1枚畳んでしまってみる。
ご飯作りたくないなぁと思ったら、とりあえずキッチンに立ってフライパンを出してみる。
第210号 ニュートラルが理想
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年度末、フラワーギフトやイベントを演出する花等、沢山のご依頼を頂きました。
シチュエーションは様々ですが、その花が使われるシーンを常にイメージしながら進める花屋の仕事は、高い想像力を求められる職種だなぁと思います。
例えば大きな会場の壇上に飾る花。
大きく活けることはもちろんですが、下から見上げることが多いので、上向きばかりでなく、正面や下を向く花を活けるように。
第209号 仕事ってなんだ?
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先日、友人の誘いで子供向けのマネーセミナーに参加してきました。
昔は物々交換から始まり、お金ができる前は貝殻や米、塩等が使われていたこと。
外国の紙幣を見ながら外国為替についてや、お金をもらうことは「ありがとう」の対価であること等、わかりやすい説明に子供も私も深くうなずきながら受講しました。
第208号 肩を叩いて気づかせて
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年が明け、花屋にとってのいわゆる「農閑期」の時期。
いつもであれば旅行に行ったり、友人と食事を楽しんだりしていますが、今年はそれもできずに今もこうしてパソコンに向かっています。
確定申告や資料の整理、在庫チェックにホームページの更新等、やろうと思えば仕事はいくらでも湧いて出てくるようで、終わりがありません。
第207号 今年を振り返って
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2021年は多くの人にとってそうだったように、私も生活や仕事の見直しを迫られた1年となりました。
外出を自粛し、いつも気軽に会っていた人たちとも距離をおき、子供がオンラインで授業を受けるのをサポートしたり、外食ができないので今まで以上に家での食事を準備したり。
第206号 別荘暮らし 憧れと現実
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建築家の吉村順三氏の書籍「小さな森の家」をご存じですか?
この本を読んでからというもの、私の憧れはただ一つ。
・・・別荘が欲しい。
久しぶりにこの本を開き、眺めているうちに、その思いが更に強くなりました。 続きを読む
第205号 小瓶捨てるべからず
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実家に帰ると、必ず母がキッチンから手作りのご自慢の保存食を持ってきます。
「今年の梅干し、上手に漬かったよ。」
「この生姜の酢漬けが最高。」
「ラッキョウが美味しくて美味しくて。」
「葉唐辛子の佃煮、ちょっと食べてみない?」 続きを読む
第204号 腕時計が暮らしを変える
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慌てて出かけてスマホを忘れる。
脱水の終わった洗濯物に夕方気づく。
財布の中にお金が入っていなくてコンビニで慌てる。
買い物に行ったのに、買い忘れがあってガッカリする。
こんな私のそそっかしさを一気に吹き飛ばしてくれるアイテム。
それが最近購入したアップルウォッチです。 続きを読む