第164号 つながるご縁

引用

決してマメな性格ではない私。
SNSなんて無理だろうな・・・と敬遠していましたが、花屋の友人の誘いで、出産後の仕事復帰をきっかけにインスタグラムをはじめました。

写真を気軽に投稿できるので、旬の花の状況をタイムラグができるだけ少ない状態で発信できるのが魅力です。
最近はインスタグラムを通じてご注文を頂く機会が増え、私にとって大きな変化をもたらしてくれました。

お店のようなオープンなスタイルではなく、住宅街の一角の小さなアトリエで、小規模なスタイルで花の仕事をする私にとって、自分の仕事内容がどんなものであるのか知って頂く良い機会となりました。何しろ仕入や配達で不在にすることも多く、カーテンを閉めている時間も長いので、近所の方でも何をしているかご存じない方のほうが多いでしょうから。

電話やメールで問い合わせを下さることがほとんどですが、「インスタグラムを見ています」とお言葉を添えてご依頼頂く事も多く、その度にとても嬉しく思っています。

とりわけ、とても遠い場所からご注文を下さり、さらに遠い場所へお届けするフラワーギフトのご注文などは、無事に届きますように、気に入って頂けますように、と毎回祈りをこめて発送しています。きっとお近くにもたくさんの花屋さんがあると思いますが、わざわざ埼玉県の片隅にある小さな花屋にご注文下さっているわけですから、思いを最大限に形にできるよう、一つ一つの仕事に向き合っています。

またやはり、SNSをきっかけにレッスンにお越しくださる方もとても増えました。
ご近所の方も、また遠方からはるばる来て下さる生徒さんもいらっしゃり、感謝の気持ちでいっぱいです。

ギフトとして四季旅人の花を受け取った方が、今度は別の方へのギフトとしてご注文を下さったり、レッスンにお越しくださった方が、次回はご友人を誘って参加して下さったり、ご縁がつながって新しい出会いが続いています。

これからもSNSを有効に活用し、マイペースではありますが情報発信を続けていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

(2018.3.31 こまつ)

クレマチスと羽衣ジャスミン。優しい。

薄紅色の啓翁桜。

第161号 私のおまもり

引用

11月下旬から年末にかけては花屋の繁忙期。
ちょうどインフルエンザや胃腸炎等の感染症の時期でもあり、代わりに仕事を頼める人がいない自分にとって、非常に緊張感のある季節でもあります。

また自分だけでなく、家族全員の体調も万全であることが大切で、この時期はいつも以上に心理的負担を大きく感じています。 続きを読む

第160号 久々の再会に想う

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先日、学生時代からの長い付き合いの友人が、3年ぶりに我が家を訪ねてきてくれました。

バス停に降り立ち、お土産をたくさん抱えて笑顔で走ってきてくれた彼女。
子供を育てながらフルタイムで働く母ですが、昔と変わらず若々しくて美しかった。 続きを読む

第159号 ホッとするケーキ

ホットケーキは好きですか?

生クリームがたっぷりのった人気のパンケーキも美味しいですが、私は昔ながらのホットケーキが大好きです。
チョコレートソースもアイスクリームもいりません。
バターとメープルシロップ(ハチミツではなくメープルシロップであることが大切)が温かいホットケーキの上に乗っている、あの素朴な佇まいが好きなのです。 続きを読む

第157号 背伸びした夏の思い出

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今朝、黄色い帽子をかぶった小学生たちが列になって登校する風景を久しぶりに見ました。
長い夏休みももう終わり。
花も少しずつ秋模様へシフトしています。

私が小学生の頃、夏休みは決まって栃木にある祖父母の家へ、1か月近く泊まりに行っていました。
近くに住む同年代の従姉妹たちも集まり、一緒に遊ぶのが何よりの楽しみでした。 続きを読む

第156号 夏のおたのしみ

引用

梅雨が明けていよいよ本格的な夏がやってきました。

生花を扱う花屋にとって、商品の鮮度管理に最も注意が必要となる季節です。
意外と暑さに強い花材も多く、この時期はそれらを上手く組み合わせて、お客様のニーズに応えるようにしています。 続きを読む

第155号 提灯づくり

引用

息子が通う保育園でもうすぐ夏祭りがあるので、一家庭でひとつ、提灯を作成して提出するよう通知がありました。

提灯といっても特に細かい規定はなく、ペットボトルや牛乳パック等で作った工作物に紐をつけて、ぶら下げられればOKとのこと。我が家は息子が大好きな機関車を作ることになりました。 続きを読む