関東は長い雨が続いています。
秋の雨は、春の雨よりもどこか物寂しく、憂いを帯びた風情が漂います。
秋ならではの植物の美しさと、少し寂しい雰囲気が混在する空気に、不思議と強く惹かれてしまいます。
「四季旅人通信」カテゴリーアーカイブ
第262号 大人の生き方
引用
今年も長い夏休みをいただき、ありがとうございました。
この1か月は会いたい人に会い、家族で旅をし、新しいことを学び、いつも以上に充実した休暇となりました。
なかでも高齢の母を故郷の栃木県那珂川町まで13年ぶりに連れていけたのは、今年の夏の一番の思い出と言えるかもしれません。
続きを読む第261号 緑の効用
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暑中お見舞い申し上げます。
今年も長い夏休みをいただいておりますが、定期の活け込みや植栽のメンテナンス、ウェディング業務等は休みなく行っているため、完全休業ではなく、いつもよりペースダウンした日常を送っています。
第260号 目標は小さく
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リビングには置物となっているアコースティックギターとキーボード。
本棚には5年前から手を付けていていない大人向け英語のテキスト。
どれもこれも途中で挫折し、ふと忘れていたその存在を思い出しては心をチクっと痛める日々。継続できない自分にがっかりしつつ、まぁ私はそういう人間だよねぇと開き直る。それを長年繰り返してきました。
第259号 不完全さという魅力
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欠けるところがなく、完全に仕上がった状態や存在は美しい。
しかし、実は私達の心が強く揺さぶられるのは、その完璧な調和の中に潜む不完全さを見つけたときではないかと思います。
花のレッスンの際に、特に上級クラスの生徒さんに度々お伝えしているのは、「少し崩したところを作って欲しい」ということ。
リズムのあるデザインであれば、一か所で良いからそのリズムを乱す花材を入れたり、強い違和感を感じない程度に形を崩したりして、あえて不完全さを作って欲しいとお伝えしています。
第258号 QCとKYT
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花の仕事に就く前、一般企業で会社員として働いていた時に知ったQCとKYT。
業務時間外に活動を行うため、面倒だし嫌だなぁと思いながら参加していたのですが、会社を辞めて20年以上経った今、実はこの経験が今の仕事にとても役立っていることに気がつくことがあります。
第257号 新しい視点
引用
イベントに出店してみませんか?という一通のメールをいただいたことがきっかけで、先日「花とうつわマルシェ」というPOP UPイベントに出店しました。
もともと移動花屋として仕事をしていたので、外で花の販売をすることは未経験ではありませんが、もうそれは20年も前のこと。
せっかくのお誘いだけれどお引き受けするのは難しいと思い、お断りの返信メールを書いている途中で、でもやっぱり挑戦してみても良いのではないか、一歩外に出ることで新たに学ぶことも多いのではないかと思い直し、出店を決めたのでした。
第256号 草加人になる
引用
草加に居を構えて17年。
自己紹介で草加の名を挙げると、あぁせんべいの草加ですね、と決まって言われます。
草加市の隣の三郷市で育った私にとって、草加といえば子供の頃に大きな空き地にサーカスが来て家族で観に行ったこと、駅の近くに映画館があること(今はありません)、美味しい鰻屋さんがあること(このお店も今はありません)くらいしか馴染みがありませんでした。
続きを読む第255号 チューリップのブーケ お届けまでの裏側
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今年もチューリップの季節がやってきました。
恒例になったチューリップのブーケの販売は、北海道から沖縄まで日本全国からご注文をいただき、小さなアトリエから多くのブーケを発送しています。
ありがとうございます。
第254号 大切にしていること
引用
2025年の大晦日の朝です。
今朝は5時過ぎに起床して、久しぶりにジムに行き身体を動かしてきました。
少しずつ夜が明ける様子をジムのガラス越しに見ながら、今年も一年無事に働くことができたことに感謝をした朝でした。
今から20年以上前、花屋として起業すると決めた時に、一つだけ大切にしようと決めたことがあります。それは「優しさを失わないように」ということ。
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