サンタ・マリア・ノヴェッラのポプリ

久しぶりにポプリを購入しました。
800年以上前に設立されたイタリアの修道院を起源とし、「世界最古の薬局」と言われるサンタ・マリア・ノヴェッラ。

ここの最も古い調合品として、何世紀にもわたり愛されてきたブランドのアイコン的存在でもあるポプリは、トスカーナの丘陵地帯で厳選された花やつぼみ、葉、根などで作られた唯一無二の香りです。

私自身もかつてハーブやアロマテラピーを専門に学んだ際に、この店の存在を知って、様々な商品を購入したり、自分でハーブを調合してポプリを作ってみたこともありました。奥が深くて難しいですが、科学実験のような、料理のような、とても面白い作業です。

このあたりをさらに深堀していくと、魔女裁判や異端審問などに繋がっていくのですが、ちょうど少し前に「チ。—地球の運動について—」のアニメを観たこともあり、華やかな香りの裏側にある壮絶な時代背景を想うと、さらに感慨深いものがあります。



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