縁起物の裏白（ウラジロ）を使ったリース仕立てのお正月飾り。
今年はご要望にお応えして初のワークショップを開催することになりました。
裏白の葉は、表は緑、裏は白色をしています。
また日毎に葉がクルクルと巻き、表情が変わります。
乾燥して葉がカールした裏白は動きがあって愛らしく、和洋問わず空間に馴染みます。
お正月が過ぎたら水引を外して、是非長く飾って楽しんでください。
『裏白について』
ウラジロは、ウラジロ科の常緑性の大形のシダ。
裏白は「穂長」ともいわれ、長寿の象徴であり、裏が白い色であることから、清浄、心の潔白さ、白髪になるまで長生きするということを表しています。
【必ずお読みください】
近年、熊の出没や天候不良等により、思うように裏白の採取が進まないそうです。
市場への予約はしていますが、それでも出荷がストップされる可能性もあります。
その場合は大変申し訳ありませんが、ワークショップは中止とさせていただきます。
中止の場合のご連絡は12/18（水）となります。ご了承ください。
【概要】
・草加のアトリエにお越し頂きます。（近隣にコインパーキング有）
・仕上がりサイズ：直径約30㎝程度
・12/1より先着順にて受付いたします。
［料金］6,600円（花材費、レッスン料、税込）
［場所］四季旅人アトリエにて（埼玉県草加市・最寄駅は獨協大学前駅）
［日時］
12月21日（土）A 13：30
12月22日（日）B 10：00
お申し込みはメール(info@shikitabito.com)にて、以下の情報をお知らせ下さい。
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初心者の方もお気軽にご参加ください。
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