芍薬(シャクヤク)が旬を迎えています。
小さなつぼみからは想像できないほど、大輪の花を咲かせる姿に魅了される人は少なくありません。
品種によって色も形も様々で、新しい品種の中には咲くにつれて色が変わるものも。
難しいのは開花のタイミングが予想しにくいのと、咲いてから散るまでは比較的短い期間のため、ギフト等に使用するには注意が必要だということでしょうか。
またつぼみのまま開花せずに終わってしまうこともあり、いつもハラハラドキドキさせられています。
それでもこの時期、手に取られずにはいられない芍薬の花。
一年の中でも今の時期しか出回りません。
是非お手に取って楽しんでください。



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