医食同源
以前、口腔ケアや食育について学んだ際に、その先生が幕内秀夫氏の本をお勧め下さいました。
子供向けの食事のレシピ本の他に、大人向けの食生活に関する書籍も購入して読んでみると、なるほどと納得する事ばかり。
自分の食事がいかに油や砂糖にまみれており、必要な栄養素が足りていないか、耳が痛くなる内容が書かれていました。
しっかりご飯を食べることが大切だということ。
おかずは、ひじきや豆の煮もの等の常備菜2品と、夜はそれに魚があれば十分とのこと。
なんとなくわかってはいたけれど、目の前にある誘惑に負け続けてきた結果が今の自分の姿なのだと思います。
お腹周りはプヨプヨしているし、健康診断では今までになかった注意事項が増えていました。
自分の体を作っているのは毎日の食事。
しっかり勉強して、この先もずっと元気でいられるように心がけたいと思います。
最近の常備菜。佃煮や手作りのぬか漬け等。
良い意味で、メニューを考えるのが気楽になる本です。
ウドやふきのとう等、春の食材も楽しんでいます。