第4号 移動販売のこと

四季旅人は、決まった場所に店舗を構えていません。 毎週決まった曜日に決まった場所で出店する「移動花屋」と、今ご覧頂いている「インターネットショップ」の2本立てです。

どうして、このようなスタイルの花屋を始めようと思ったのかという質問を良く頂きます。もちろん資金的なことなど理由はたくさんあるのですが、「外で花を売るおもしろさを知っていたから」というのがひとつの大きな理由です。

以前勤めていた花屋では毎週土曜日だけ、近くの喫茶店の前をお借りして花の販売をしていました。1週間楽しみに待っていてくれたお客さん達が良く集まってくれていました。

戸外での花の販売は壁ひとつ無いわけですから、お客さんとの距離が非常に近い。
「この前買った花のつぼみが今日開いたのよ!」とか、「あの公園の花壇に咲いている花の名前を知らない?」と、通りすがりの人も気軽に声をかけてくれていました。そして話の輪が広がって、思いがけない仕事などを頂く事もありました。

ワンボックスに、たくさんの花を積んで出発。 急ブレーキでも倒れない工夫がしてあります。

ワンボックスに、たくさんの花を積んで出発。 急ブレーキでも倒れない工夫がしてあります。

今こうやって自分達の店を持って、また多くの暖かいお客さんとの出会いに恵まれています。毎日、小さな感動がたくさんうまれています。

もちろん、車からの荷物の出し入れには体力が必要だし、日焼け止めを塗っても日焼けするし、天気予報とにらめっこしながらのスケジューリングも大変で、移動販売のマイナス面もたくさんあります。
でもそれを差し引いても、やっぱりやめられない大きな魅力があるんですね。

移動販売必需品。タンクに入れた水は 植物用です。

移動販売必需品。タンクに入れた水は 植物用です。

 

さて、いよいよ梅雨入り。移動販売はお休みする日も多くなりそうですが、この機会を利用して今までやりたかったけど出来なかったことをどんどんやっていこう!と思ってます。

 

ある日のお仕事。「サンセベリア300鉢納品」の様子。 どう頑張っても一度に75鉢の積み込みが限度。 マイナスイオンがたっぷり。

ある日のお仕事。「サンセベリア300鉢納品」の様子。 どう頑張っても一度に75鉢の積み込みが限度。 マイナスイオンがたっぷり。

 

四季旅人が使用する車の第2代目。 未だ、ウォッシャー液を入れる所わからず。

四季旅人が使用する車の第2代目。 未だ、ウォッシャー液を入れる所わからず。

 

 

 

 

 

 

(2004/6/16 こまつ)